品名:安政小判金
重量:(A)8.93g、(B)8.81g
サイズ:(A)タテ54.0mm、ヨコ29.2mm、厚み0.5mm、(B)タテ63.6mm、ヨコ28.8mm、厚み0.6mm
色調:金色
A、Bともにコピー品です。
安政小判は安政6年(1859)に鋳造された小判で、重量は8.97g、品位は金570、銀430の金銀合金です。
裏面右上に「正」の刻印があります(写真(3))。
天保小判と比べると、金品位はほぼ同じですが、開国を意識して、金の量を20%ほど減らしています。
仲間相場は40〜60万円程度と、金の使用量の割には高価なものです。
(A)はかなりうまく出来ていますが、刻印やござ目が真正品に比べて微妙な違いがあります。
(A)と(B)では異なる刻印を使用して作成されています。
(B)は後世の職人が趣味で作った玩賞品(ファンタジー)と呼ばれるものです。(B)は一般の人でも分かるかと思われます。
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